2019.05.07
生徒は小さな船。◆小さな船が、苦労と困難を覚悟で大海に船出する。猛威を振るう嵐を越え航海を重ねる。幾多の失敗や成功を体験し、小さな船はやがて笑顔とともに大きな船へと成長する。「学習塾スマイルボート」の名前の由来です。◆現在、様々な指導形式の塾があります。三十年くらい前には受験戦争という言葉の中、生徒と塾の先生が鉢巻きをしてエイエイオーッ!というところや、ひたすら生徒に知識を詰め込ませたりしているところもありました。確かに「受験」にとっては必要な部分はあると思います。◆教育には「真心」が必要だと感じます。生徒が心を開いてくれないと勉強がうまく機能しません。心を開いてくれるように、スマイルボートの授業では政治や経済、友達や部活、音楽や感動したドラマの話など、生徒と少しでも共通点が持てるように対話をしながら進んでいきます。みんなの笑顔がキラキラしています。◆生徒の心を開くことは簡単なことではありませんが、これができればみんな勉強に取り組んでくれます。「真心」を伝える笑顔塾でありたい。