占部由美子 ユメニティ音楽工房2022

占部由美子 ユメニティ音楽工房2022

直方市

音楽愛好家からプロまでを対象とした公開レッスンです。

講師
■占部 由美子(ミュンヘン国立音楽大学 教授)
開催日時
2022年8月11日(木・祝)11:00~17:00
会場
ユメニティのおがた 大ホール舞台

■募集期間
6月18日(土)~7月16日(日)17:00まで
■定員5名(組)※中学生以上
■受講形態・ピアノ(ソロ)
室内楽(ピアノを含むデュオもしくはトリオ)
弦楽奏者(ヴァイオリン、ビオラ、チェロを対象にコレペティートル形式で共演しながらレッスンを行います)
■受 講 料
ソロ:7,000円、デュオ:10,000円 以降1名追加ごとに3,000円増しとなります
■受講時間
受講時間は1時間程度になります


福岡県直方市出身。
幼少よりピアノを始め、福岡にて安浦規子、末永博子の各氏に師事。
東京藝術大学附属高校、同大学、大学院修了。
故井口秋子、勝谷寿子、故田村宏の各氏に師事。在学中に安宅賞受賞。
1982年、飯塚新人音楽コンクール第1位。
1984年に渡欧、ミュンヘン音楽大学のクラウス・シルデ氏の下でマイスタークラスを修了。
マルサラ(イタリア)、ホセ・イトゥルビ(スペイン)、GPAダブリン(アイルランド)の国際ピアノコンクールにて入賞後、ドイツを拠点とする。
1988年よりミュンヘン音楽大学の器楽科伴奏(コレペティートル)を務め、アナ・チュマチェンコクラス(Vl.)等の優れた若い音楽家の育成を支えてきている。霧島国際音楽祭においての長年に亘る堤剛氏クラス(Vc.)の伴奏をはじめ、アフィニス夏の音楽祭、日本フルートコンヴェンション、ドイツにおいてはシュレースヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭、ミュンヘン国際音楽コンクールの公式伴奏を務め、室内楽奏者として幅広く演奏活動を行っている。2005年より日本音楽財団主催のコンサートシリーズ「Encounter with Stradivari」にて北米やヨーロッパ・ツアーにピアニストとして度々参加。

2006年にミュンヘン音楽大学教授の称号を得る。
2011年よりドイツ/クローンベルク・弦楽アカデミーの公式ピアニストを務めている。
室内楽パートナーとして、リサ・バティアシュヴィリ(Vl.)、アナ・チュマチェンコ(Vl.)、ヴァルター・ノータス(Vc.)、ウェン シン・ヤン(Vc.)、アンドラシュ・アドリアン(Fl.)、マクサンス・ラリュー(Fl.)等の著名な音楽家と多数共演。
NAXOS(タチアナ・ヴァシリエヴァ Vc.)、Traveesieres、Phii.harmonie(アンドラシュ・アドリアン Fl.)、AVIE(ルーデンス・トゥルク Vl.)よりCDをリリース。

2013年、第21回福岡県文化賞受賞。
2014年より静岡県袋井市、月見の里室内楽アカデミーの講師を務める。
アクロス弦楽合奏団メンバー。




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